KOTOHAlink Field Notes

篝の記録室

篝

日常に落ちている小さな光や、ふとした「ん?」を拾い集めて、
水彩画と言葉の展示室に並べています。
あわただしい時間の外側に、ひと息つける余白を。

🍁 二十四節気:霜降(そうこう)
鏡
風がやんで、波立ちがすっと引いたあとの水たまりには、澄み切った秋の空がどこまでも深く映り込む。 心を静めて内側の水鏡をそっと覗き込んだとき。 焦りや強がりの底に「私はただ、ここで安心して息をしていたかったんだ」という素直な願いが見つかることがある。
🌿 今、あなたの心の水面には、どんなやさしい静けさが広がっていますか?
🍁 七十二候:霜始降(しも はじめて ふる)
温
朝の冷気がぴんと張り詰める、霜降の週末。 「早く起きなきゃ」と自分を急き立てる声が聞こえたら、「今日はまだ、くるまっていていいんだよ」とそっと胸を撫でてあげる。 何もしないでただあたたまっていること。それだけで心とからだは静かに満たされていく。
☕ 今朝は、どんなぬくもりで自分を包んであげたいですか?
🍁 二十四節気:霜降(そうこう)
霜
冷え込みが深まるほど、光はどこまでも透き通って、草木の輪郭が息を呑むほど鮮やかに浮かび上がる。 ひんやりとした朝の澄んだ光に、胸の奥が「キュン」と小さく震える。 理由なんていらない。あなたの心が、世界の澄んだ音とカチッと重なり合った合図。
❄️ 今朝、あなたの心をきらっと照らしたものは何ですか?
〰 🪞 〰

日常で拾った、その小さな「ん?」を、
もう少しだけ深く覗いてみませんか。

私たちが日々の暮らしで感じる「キュン」や「違和感」、理由のない静けさ。
その水面の下には、まだ言葉になっていない何かが、静かに続いているのかもしれません。
お茶を飲み終えたあと、もし少しだけ好奇心が動いたら、次の扉を選んでみてください。