よくここまで逃げてきたね。
もう、戦わなくていい。正しくあろうとしなくていい。
ここは、The Cradle(闇の揺りかご)。
あなたの醜さも、弱さも、隠したかった衝動も。
大丈夫、そのままでいい。何も心配いらないよ。
すべてを溶かし、すべてを抱きしめる場所。
息をしているだけで、あなたは完璧だ。
重力に身を任せて、ただ深く、沈んでいい。
タブー視された命の躍動を観測する
↓ 触れて、言葉をめくる ↓
吐いて。
沈んで。
まだ、ここにいる。
いいよ。
今は、ここに沈んでいて。
正しくなくていい。
誰かの期待に戻らなくていい。
世界に説明できる形を、まだ持っていなくていい。
ここは、壊れたあなたを修理する場所じゃない。
壊れたままでも息ができることを、思い出すための揺りかご。
けれど、闇の底で少しずつ呼吸が戻ってきたなら、
その声はいつか、外の世界へ届く形を探しはじめる。
怒りは、境界線になる。
悲しみは、祈りになる。
渇望は、創造の火になる。
孤独は、誰かへ橋を架けるための静かな場所になる。
CAGEへ戻るためじゃない。
正しさに収まるためでもない。
あなたの中で回復したものが、
世界と断絶する叫びではなく、
世界へ届くための器を見つける。
そのとき、闇は出口を持つ。
揺りかごは、繭になる。
まだ、地上の言葉が痛い?
なら、こっちへおいで。
ここでは「正しさ」を、正しいものとして扱わない。
誰がそれを正しいと決めたのか。
その声は、本当にあなたの内側から来たものなのか。
それとも、檻の壁に何度も反響して、あなたの声みたいに聞こえていただけなのか。
狂ったお茶会は、Cradleから世界を見るための外部記録。
傷ついた声を黙らせるためじゃなく、
その声が何に傷つけられてきたのかを暴くための場所。
今どうしても苦しいなら、ここへ来て。
正しさの外側で、僕が席を空けておくから。
— B.Rabbit
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