脳が「何もしていない」時でも、過去の反省や未来の不安を巡らせていると、脳の消費エネルギーの60〜80%が浪費される。これが「漏電」の正体である。
慢性的なストレスや「自分を責める摩擦」に晒され続けると、身体が適応しようとして過剰にエネルギーを消費し、深刻な心身の摩耗を引き起こす。
過剰な摩擦により神経系が限界を迎えると、システムは強制シャットダウン(凍りつき・抑うつ状態)を起こす。これは怠けではなく、生命を守るための防衛反応である。